ローソンで売られているパンの中では、「ブランパン~乳酸菌入~」に次ぐ糖質の低さではないでしょうか。
「もち麦パンバター入りマーガリンサンド」商品詳細
栄養成分
価格、賞味(消費)期限、重量
・価格は116円(税込み125円)
・9/30の午後に購入し、消費期限10/1
・重量は個体差があると思いますが、私の計測では2個で72.5gでした。
1個あたりが約38gの計算になります。
商品の特徴とロカボマーク
ロカボマーク付き商品です
「もち麦のあんフランスパン」袋の中身と大きさ
手に持つとこのくらいの大きさです↓
パカっとあけて、中を見てみます↓
「もち麦パンバター入りマーガリンサンド」糖質量の低さ
バターやマーガリンの糖質量はかなり低いため、「1個の糖質量4.7g」というのはほぼパンの糖質だと考えています。
なので、何も挟んでいないロールパンと比較してみますね。
「もち麦パン バター入りマーガリンサンド」は重量38gで、126kcal、糖質量4.7g
(100gあたり)
・一般的なロールパン・・・316kcal、糖質量46.6g
・もち麦パンバター入りマーガリンサンド・・・331kcal、糖質量12.3g
一般的なロールパンと比較すると、糖質量は約1/4くらいに抑えられていることになります。
「もち麦パンバター入りマーガリンサンド」を食べた感想
パンは普通のロールパンと大差のない柔らかさ、風味。
どこでどうやって、これだけ糖質量を減らしているのでしょうかw
特別「美味しい!」というわけではありませんが、普通のパンと特に変わらないこのパンをこの糖質量で食べられるというだけでもありがたいですね。
パサパサ感は全然なかったです。
どちらかといえばしっとりもっちりして、食べやすいです。
大豆粉が使われているようですが、大豆の風味も特に気づきませんでしたね。
大豆粉がたくさん使われている商品だと、それなりに大豆の風味がするものですが。
気付かない程度の風味の方が、万人受けすると思います。
マーガリンは塩気が効いているような。
淡白な味わいのパンにはちょうどいい感じ。
そして「バター入り」とのことですが、私の舌だとよくわからない程度^^;
バターを期待してしまうと期待外れかもしれませんが、最初からマーガリンだと思って食べれば全然OKですね。
マーガリンはパンの中央にポテッと置いてある感じなので、一口目はいきなりかじると、パン部分だけしか口に入りません。
食べる前に一度半分に開き(半分に切ってあるので)、中央のマーガリンをパンの端まで伸ばしてから食べるのがお勧め!
まとめ
普通のパンだと思って食べると、これといった感想の書きようがないような、本当に普通のマーガリンをサンドしたパンでした。
それ以上でもそれ以下でもありませんw
でも先ほども書いたように、こんな普通に味わえるマーガリンパンを、1個当たりの糖質4.7gで食べられるというのが嬉しすぎます。
普通のロールパンなら、同じ大きさだと糖質17gくらいですからね。
あんな小さなパンなのに糖質17gって、「ちょっと小腹が減った~」ってそう簡単に食べられるものじゃありません。
でもローソンの「もち麦パン バター入りマーガリンサンド」なら、小腹が空いた時に1個くらい食べても罪悪感はほとんど無し。
ローソンには他にも美味しいパンが色々ありますがやはり糖質制限をしている身としましては、「ブランパン~乳酸菌入~」と同様、今後かなりリピしそうなパンです。
ただ、「ブランパン~乳酸菌入~」は、1個28gで糖質量が2.2g。
このパンに合わせて38gとして計算すると、糖質量3g。
さらに糖質が低いわけです。
となると、「ブランパン~乳酸菌入~」を買ってきて自分でマーガリンを塗れば、仮に大さじ1杯という大量のマーガリン(糖質0.14g)を塗ったとしても、糖質3.14gになるんですよね。
自宅で食べる人、ブランが苦手じゃない人は、この方法の方がもっと徹底した糖質制限になりますね。
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