【レビュー】機能性表示食品「RIBERA(リベラ)ビター」/糖質1.7g(1粒約5g)


「脂肪や糖の吸収を抑える」という文字が、ドドーン!
そう書いてあったら、なにはともあれ買うしかないですよね( *´艸`)+

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「RIBERA(リベラ)ビター」商品詳細

栄養成分

 

価格、消費期限、重量

・価格は150円(税込み162円)
私はセブンイレブンで購入しましたが、西友ネットスーパーだと税別155円、ロピア(スーパー)では税別139円でした
ネットでザっと見たところ、このセブンイレブンより安いのは見当たらず(もっと探せばあるのかな?)

・9/30に購入し、賞味期限は2022/6

・重量は1袋50g
22個入りだったので、1粒2.27g
かなり小粒です

 

商品の特徴とロカボマーク

【「機能性表示食品」ではあるけれど「特定保健用食品」とは違う】旨が書かれています↓

 

注意事項が書かれています。
お腹が緩くなる可能性もあるので、最初は少しずつ食べた方がいいかも?
身体に合う人なら、便秘解消に役立つかもしれません↓

 

摂取方法です↓

 

ロカボマーク付き商品ではありません。

 

 

「RIBERA(リベラ)ビター」袋の中身と大きさ

 

ジッパー付きのパッケージです↓

 

お皿の上に全部出してみました。
個体差があるのかどうかは分かりませんが、22粒入っていました↓

 

指でつまむと、このくらいの大きさです。
かなり小さめタイプです↓

 

 

「RIBERA(リベラ)ビター」の糖質の低さ

 

基本的にチョコレートはカカオのパーセンテージが高いほど糖質が低く、苦いです。
甘い方が好きな人にとっては「糖質をとるか甘さをとるか・・・」の選択に。

このチョコレートは甘いので、さすがに超高カカオチョコの糖質の低さには適いません。

 

一般的に売られているチョコレートの糖質(または炭水化物)の比較です。
「RIBERAビター」は1粒約2.27gですが、5g換算で算出してみました。
「RIBERAビター」は2.27gで糖質約0.82gです。
5g換算にすると、糖質約1.8g。

 

【明治】
●チョコレート効果(95%)・・・0.6g
●チョコレート効果(86%)・・・1.0g
●チョコレート効果(72%)・・・1.6g
●ザ・チョコレートベネズエラカカオ70(70%)・・・2.24(炭水化物表記)
●ザ・チョコレートベネズエラカカオ55(55%)・・・2.24(炭水化物表記)
●ブラックチョコレート(不明)・・・2.28g
●ミルクチョコレート(不明)・・・2.45g

ザ・チョコレートベネズエラカカオはカカオ分70%と55%の2種類がありますが、両方とも糖質量が同じなのはなんでなんでしょうねw

【森永】
●カレ・ド・ショコラ(88%)・・・1.04g
●カレ・ド・ショコラ(70%)・・・1.87g

【その他】
●セブンイレブン「低糖質ミルクチョコレート」(不明)・・・1.99g

 

「LIBERAビター」はカカオ分のパーセンテージが不明ですが、糖質1.8gというのは、カカオ分70~72%のチョコレートと同等くらいの糖質量かな?と思ったりします。

 

セブンイレブン「低糖質ミルクチョコレート」のレビュー記事ではこのようなことを書きました↓

カカオ配分のパーセンテージが書いてある商品は全部原材料のトップが「カカオマス」になっていますが、パーセンテージ不明の「ブラックチョコレート」と「ミルクチョコレート」はトップが「砂糖」。
「低糖質ミルクチョコレート」もパーセンテージは不明で、原材料のトップは「植物油脂」です。

でも「LIBERAビター」はパーセンテージが書かれている商品ではないものの、原材料のトップにはカカオマスが記載されています。

 

 

「LIBERAビター」を食べた感想

 

本当にしっかりとビターでした。
「ビター」「ブラック」などと書かれていてもけっこう甘いチョコレートもあるのですが、これはまさに「カカオ分70%~72%」のチョコレートと同程度のほろ苦さ。
あま~いミルクチョコレートが好きな人やお子様だと、ちょっと苦いと思うかもしれません。

パーセンテージが書かれていない限りなんとも言い切れませんが、血糖値上昇抑制に役立つ高カカオチョコレートかもしれません!
どちらにしても難消化性デキストリンが含まれていて、これは糖吸収を抑えてくれると言われてますね。
(私は難消化性デキストリンやイヌリンそのものを、毎日摂取しています)

 

 

まとめ

 

チョコレートは基本的に、カカオ分が高いほど苦くて低糖質です。
先日レビュー記事を書いたセブンイレブン「低糖質ミルクチョコレート」は甘い上に人工甘味料を使ってないのに低糖質で、びっくりしましたが。

で、「LIBERAビター」ですが、こちらは苦さなりの糖質量。
このビターさならこのくらいの糖質量が普通かな?という感じで、そこらへんに驚きはありません。
そもそもこの商品、「低糖質仕上げ」を売りにしているわけではないですしねw

 

特徴的なのは、難消化性デキストリンが使われていることでしょうか。
先ほども書きましたしもっと上の方で写真も貼ってありますが、難消化性デキストリンは糖や脂肪の吸収を抑える機能があると報告されている、水溶性食物繊維の一種です。

食べすぎると人によってはお腹が緩くなることもあるのですが、逆に言えば便秘解消に役立つ人も(うちの母親が後者ですw)。

食後血糖値の急上昇を抑えるためには、食事直前または食事中に摂取すると効果があると言われています(高カカオチョコレートも難消化性デキストリンも、個別にそういわれている)。
糖尿病患者さんや糖質ダイエッターさんでその方法を実践している人、SNSなどで時々見かけますね~

 

パッケージには1日目安1袋と書いてありますが、ということは1日でLIBERAだけで糖質18.2gも摂ることになってしまう。
個人的には、それは多すぎるような・・・
糖質18.2gの中に難消化性デキストリンも含まれてて、ロカボ糖質は実はもっと低い!とかならいいんですけど、それは分かりませんしね。
1日1袋はちょっと怖いです^^;

ロカボ糖質についてはこちらの記事をご覧ください↓

 

 

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