Pasco（敷島製パン）の「低糖質イングリッシュマフィンブラン」のレビュー記事です。
今回はこれでマクドナルドの「ソーセージエッグマフィン」もどきを作り、どのくらい低糖質になるか調べてみました。
「低糖質イングリッシュマフィンブラン」商品詳細
栄養成分
召し上がり方
袋の中身と商品の大きさ
2個入りです
1個はこのくらいの大きさ
パスコの同シリーズと糖質を比較してみる
●パスコ「超熟イングリッシュマフィン」1個 30.8g
●パスコ「麦のめぐみ全粒粉入りイングリッシュマフィン」1個 28.2g
●パスコ「イングリッシュマフィンライ麦入り」1個 28.4g
●パスコ「低糖質イングリッシュマフィン ブラン 」1個 12.7g
全粒粉やライ麦入りも健康には良さそうに感じますが、糖質のことだけで考えると、低糖質イングリッシュマフィンブラン以外に選択肢がなくなりますｗ
ちなみに、ブランもそうですが全粒粉やライ麦は食物繊維が豊富です。
・食物繊維で考えれば全粒粉・ライ麦・ブラン
・糖質で考えればブラン
・美味しさで考えれば（好みにもよりますが）超熟
といったところでしょうか。
カロリーはそんなに変わりません。
ソーセージエッグマフィンを作ってみた
レシピは別の記事で書きました(*´∀｀*)
糖質は13gほどで作れましたので、マクドナルドの「ソーセージエッグマフィン」（糖質25.6g）の約半分です。
お肉もイングリッシュマフィンも激安店で買ったというのもありますが、多分1個150円ほどで作れたと思います。
まあ手間を考えると、金額については喜べるほど安上がりではありませんでしたが、糖質については大喜びｗ
※マクドナルドのソーセージエッグマフィン単品は250円
「低糖質イングリッシュマフィンブラン」を食べた感想
「超熟イングリッシュマフィン」に比べれば色も茶色っぽいですし、雑穀的な香りが多少はあるし、ふわふわ度も劣るかな？
でもふわふわしていることだけが正解とも言い切れず、普通に美味しく食べられます。
それぞれに好き嫌いはあるでしょうけど。
特にソーセージエッグマフィンにしてしまうとポークパティのインパクトが強いので、パンの香りや食感はそれほど気になりませんね～
ブランを混ぜているからこその低糖質だし、食物繊維もいっぱいということで！
どちらが美味しいかと聞かれれば「超熟イングリッシュマフィン」と答えてしまうかもしれないけれど、糖質量が半分の上に、あの雑穀臭には健康的なイメージがあって。
精神的には糖質を心配しながら食べるより、安心して食べられる方が美味しく感じたりもします。
それを考えると、最終的には「低糖質イングリッシュマフィンブラン」に軍配を上げ、今後もこちらばかり買うことになりそうです。
「低糖質イングリッシュマフィンブラン」の難点
・超熟の方はどのお店でも売られているのに、低糖質の方は必ずしも売られているとは限らないこと
・パスコの他のイングリッシュマフィン（「超熟」「ライ麦入り」など）に比べると単価が高いこと
お値段は販売店によって違うと思いますが、たとえばうちから一番近いスーパーだと、超熟とライ麦入りは4個で180円、1個あたりは45円。
でも低糖質イングリッシュマフィンブランは2個で128円、1個あたりが64円になります。
食物繊維や糖質にこだわらない人は、低糖質ブランより他の方がいいですねｗ
まとめ
・パスコの同シリーズ他商品と比べて単価は高い
・どこにでも売られているわけではない
・独特の風味も、味の濃いものを挟んで食べるとあまり感じなくなる
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