糖類(砂糖など)がゼロというだけで、糖質がゼロというわけではないので注意を!
甘味料としての糖質はゼロかもしれませんが、生地材料としては小麦粉などで糖質が使われています。
同シリーズでは「発酵バター×バニラ」以外に、「芳醇ショコラ」も販売されています。
「ゼロシュガーフリーケーキ(発酵バター×バニラ)」商品詳細
栄養成分
価格、消費期限、重量
・価格は税別109円
私はロピア(スーパー)で購入しましたが、ここでは特にお安いようで・・・
お店によって価格は違います
ほとんどのお店では200~250円くらいするようです
・10/27に購入し、賞味期限は2021/12/29
・個体差がありそうですが、メーカーとしての標準重量は1個8.8gです
マークと特徴
ロカボマーク付き商品ではありません
「ゼロシュガーフリーケーキ(発酵バター×バニラ)」袋の中身と大きさ
袋をあけると、個別包装で8個のゼロシュガーフリーケーキが入っています↓
中身を手のひらに乗せるとこのくらいの大きさです↓
クリームはそこそこの厚さがありますね↓
半分に折った断面です↓
「ゼロシュガーフリーケーキ(発酵バター×バニラ)」糖質量の低さ
似たようなお菓子を思いつかなかったので、ふんわりスポンジにクリームをサンドしてあるという共通点だけですが、ロッテ「カスタードケーキ」と比較してみます。
●ロッテ「カスタードケーキ」・・・重量27.5g、125Kcal、炭水化物14.6g
●ゼロシュガーフリーケーキ・・・重量8.8g、39kcal、糖質3.4g
↓ ↓ ↓
【100g換算】
●ロッテ「カスタードケーキ」・・・454Kcal、炭水化物53g
●ゼロシュガーフリーケーキ・・・443kcal、糖質38.6g
ロッテカスタードケーキの方は「糖質」ではなく「炭水化物」表記です。
が、ほぼ糖質と考えています。
ロッテカスタードケーキの約30%オフが、ゼロシュガーフリーケーキの糖質38.6gに相当します。
糖類ゼロとはいっても、やはり生地のメイン材料が小麦粉である限り、大幅な糖質カットは難しそうですね~
「ゼロシュガーフリーケーキ(発酵バター×バニラ)」を食べた感想
ふわっふわのスポンジケーキほどはふわふわしてないけれど、ある程度ふかふかしながらしっとりした生地。
飲み物必須のパサパサ感はありません。
クリームにはバニラビーンズの粒が見えます。
ちょっと硬めで、口に含むと滑らかに溶けるバタークリームのような感じ。
油脂感はありますが、この価格帯のお菓子に使われるクリームなら、その油脂感はまあ普通かな。
甘さは、「普通」~「甘さ強め」の中間くらいでしょうか。
けっして「甘さ控えめ」ではありません。
私は全然平気なのですがちょっとあとを引く甘さなので、人工甘味料の甘さが苦手な人はどう思うのかな?と、気になるところではあります。
ちょっぴり洋酒の香りがします。
実際原材料にも洋酒が含まれているため、どのくらいの量かは知りませんが、一応お子様や運転前の方はご注意を!
まとめ
特に美味しい!と思ったわけでもないのですが、普段甘いお菓子を我慢している分、無性に甘いものが食べたくなった時なんかにはいいと思います。
小分けパックなので、食べ過ぎ防止にもなりますしね。
小さいですけど、1包で糖質3.4gというのは、やはりありがたいです。
普通は200~250円するこのお菓子、私は何で109円で買えたんだろうw
もっとたくさん買っておけばよかった!
ロッテのZEROシリーズには、他にも「チョコレート」「アイスクリーム」「ビスケット」「キャンディ」があります。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
ゼロシュガーフリーケーキ以外にも色々食べて、今後は少しずつZEROのレビュー記事も増やしていきたいと思っています。
ZEROチョコレートだけは、何十回もリピート中ですがw
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